しばらくブログを更新できていませんでした。


実は、このブログの記事で以前、旅館再生のお手伝いをしますという内容を書いたのですが、とある旅館から依頼が来ていて、そのお手伝いの具体的な内容やサポートの打ち合わせをしていたのでした。

[パートナー募集]旅館再生/譲渡 外国人旅行者呼び込みサポート 



ちょうど2ヶ月くらい前から声をかけて頂き、 私の今までやってきた経験やこのブログを紹介したところ、非常に興味を持ってもらえ、旅館オーナー様と何度も打ち合わせをしていくあいだに、人間性や方向性、事業性について双方共に納得できるものがあったので、ぜひ一緒にやりましょう!ということになり、具体的なサポート内容の詰めのミーティングをほぼ毎週やっていました。



そのオーナーさんは代々旅館を経営している方で、地場にとても愛情のある人なのですが、最近の海外旅行者ブームにいまいち乗り切れていないことや後継者の問題もあり、次の一手をずっと考えていたというのです。


今の時代、インターネットに精通していないとダメなんだなあ、とつぶやき、肩を落としていたので、そんなことありませんよ、若い人とタッグをうまく組めればきっともう一度頑張ろうという気が起きますよ、と元気づけてあげました。



Airbnbでかなりの経験があるとはいえ、旅館オーナーさんに運営のことを聞くと、かなりAirbnbと実情が違うのだなと思いました。



例えば、トラブルが一番起きるのはチェックアウトの時なのだそうです。Airbnbでは鍵を置いていってくれればいいだけですが、旅館では、冷蔵庫の中の飲み物の精算や電話代の精算を料金支払いのときにやるらしいのですが、チェックインがばらばらなのに比べて、チェックアウトはお客さんがだいたい同じ時間に一斉にくるのでフロント業務がパンク寸前になる、というのです。



また、ベッドに脚があるかないかで掃除の手間が変わるというのも納得でした。脚があるとベッドの下の掃除が大変なのだそうです。私のノウハウではベッドは脚付きのものは使わず、天井が高く感じられるのでAirbnbでは積極的に使っていましたが、オーナーさん曰く、大正解なんだとか。意外なところで意気投合してしまいました。



また、お客さんからの予約受注システムに莫大な投資をしているそうで、投資を回収するのに7年くらいかかるという話も聞きました。Airbnbを使った私のノウハウでは「IT投資」ということを一切しないんです、と伝えると度肝を抜かれたような顔をなさいました。



少し話しただけで、こんなにも効率化できるんですねと感心され、ぜひ一緒に!ということになり、とんとん拍子で協業の話になりました。


さあ、この旅館にどんな劇的Before・Afterが待っているでしょう!!!?



この話はブログで随時記事にしますのでお楽しみに!